くりの実 11月のご案内

すっかり秋の装いな街の表情に

ゆっくりと目を向ける

…なんて事もほぼできないくらい

忙しくさせて頂きまして

出ちゃってますね、悲鳴。

けどこれは

嬉しい方のやつ♫

 

充実しております2022・秋

どうもくりの実です

11月のご案内をいたします。

かなり変則的な予定になっておりますので

↓ご注意くださいませ。

日・月曜日 定休

3日(木)終日貸し切り営業

4日(金)出店準備の為、休業

5日(土)さくらマルシェ 出店

9日(水)LIVEイベントにつき、13時閉店

11日(金)臨時休業

25日(金)出店準備の為、14時閉店

26日(土)しもつけふくしフェス 出店予定

30日(水)~12月中旬 くりの実 純喫茶週間(予定・後述します)

その他突発的な営業変更等に関しましては

店頭並びに店舗SNSにて発信いたします。

 

まずは大変ご不便をお掛けしておりました

ランチの事前予約を再開いたします!

連日、お陰様でランチ完売が続いております。

「来たけど食べられなかったぁ~」のございません様に

是非事前のご予約をご活用ください。

 

併せまして店内トイレも開放いたします。

期間中は雨の日までも離れのトイレをご利用くださいまして

皆様のご協力誠にありがとうございました!

 

 

 

10月は何といっても

くりの実、マルシェ出店再開という

感謝してもしきれない機会を頂きました。

「えほんピクニック」in 天平の丘公園

thanks a lot for

@Ohana0428

@Shimotsuke_creative

・・・and lovely others!

 

 

いや、最っ高でした!

くりの実は「クラムチャウダー」と

話題沸騰中の「ネオガチャ」

そして

小山市・栗林荘運営(準備中)の

「捏」のパンを各種販売させて頂きました。

今までの手応えとそのクオリティの高さから

ある程度わかってはいましたが

150個のパンは2時間強で完売!

写真を撮る暇もありませんでした…(汗)

今回はくりの実主導のお手頃価格だったこともありますが

あちらこちらから「美味しい♪」の声がたくさん響いて

参加してもらって良かったなと。

パン職人さんも

実際に沢山の声が届いたことに

自信ををつけてくれた事と思います!

今後も不定期ですが

くりの実店頭でも販売できるように

色々と詰めて参りますので

ご縁あって出逢えました際は

是非ご賞味くださいませ!

ほんっと美味しいですよ♬

 

ではでは「えほんピクニック」

一部写真を(勝手に)拝借

パン屋さんも初めてのページをめくって

僕らも3年前の懐かしの絵本を読み返しては

新たなページを描き足してく。

肌に冷たさを帯び始めるころに

暖かいココロの素敵な想いたち。

毎年想いと共に進化して

堂々とそびえる世界樹のような本棚に集う

変わらない子供たちの笑顔と

かつて子供だった皆さんの

与える側へとシフトした幸せな姿

懐古は目尻をとろけさせて

勇往邁進は口角を上げる

口元は覆われているけれど

大好きな言葉たちも

カラフルな優しい絵も

みんなの頭の上を駆けてた

また来年

勿論呼んで頂けると信じております。

 

 

さぁ次は!

さくらマルシェ出店(11/5)

クローズドパッケージの安全野外マルシェに

お年寄りお連れして、楽しい時間を作りましょう♫

 

 

これを書いている今日

店内にも柔らかな時間が流れてました

新に住むおばあちゃんに

遥々京都からお客様。

 

前施設長から受け継ぎ新で実践している

「介護3.0」で繋いだ縁が

形になったのは春先の事。

くりの実で偶然出会ったおばあちゃんから

「はいコレ、幸せになりな」と渡された

四つ葉のクローバー🍀

 

その事に感激して

ずっと覚えてくれていたこの女性は

刺繡を勉強して少しずつ編み上げた

「四つ葉のクローバーポーチ🍀」を

是非おばあちゃんにプレゼントしたいと

500kmを超える距離を

自身の足で届けてくれました。

単純にもう

適わないな、と。

こういう事をサラッとできる人

絶対幸せになって欲しい。

結果その切っ掛けとして渡されてた

おばあちゃんのクローバー。

1時間足らずの2人の時間は

毎日くりの実に足を運んでくれる

どのタイミングのおばあちゃんよりも

実に楽しそうな

ちょっと嫉妬しそうな時間。

 

本当にありがとうございました!

 

大好きな秋も

楽しい事ばかりではありません。

キツイことも

さみしいことも

この仕事には勿論ついて回ります。

受け止めて

しっかり凹んだら

顔上げて

自分の手の届くところ

僕たちの目に映るところにまた

一つでも多くの笑顔を増やせますように

ときどきは

大好きだった

いなくなった人たちの事も

思い出しながら。

 

さぁ出発進行!!

 

ではまた。


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